アロマセラピーについて

1.アロマセラピーとは

アロマセラピーとは、一般的には、精油(エッセンシャルオイル)、または精油の芳香や植物に由来する芳香を用いて、病気や外傷の治療、病気の予防、心身の健康やリラクゼーション、ストレスの解消などを目的とする療法です。また、アロマセラピーの位置付けは国によって全く異なっているのが特徴になります。例えばフランスやドイツでは医療現場で使用されているのに対してイギリスでは香りを楽しむなど、ファッション的傾向が強く、日本もこの傾向にあります。アロマセラピーとは、どのような施術方法で行われていて、種類と効果、注意点について下記にてご説明します。

2.アロマセラピーの施術手順

施術方法は、セラピストによって異なるので今回の記事ではオーソドックスな施術方法を紹介していきます。
①カウンセリング
日頃の生活習慣、体の様子、お悩みや要望などをセラピストに伝え、それを受け施術方法と施術に使用するアロマをセラピストと一緒に決めます。

②施術
アロマトリートメントの施術方法は、精油(エッセンシャルオイル)とキャリアオイルが使用されます。
施術の流れとしては直接肌にキャリアオイルで希釈した精油を塗り、そして筋肉やリンパに沿って手のひらでマッサージをします。

③リラックスタイム
施術後にアフターティーを飲んでリラックスしてもらいます。
簡単なまとめを記載してください。
このようにアロマセラピーの施術においては一般的に①〜③の手順で施術が行われます。

アロマオイルの種類と効果

 (21542)

1.効果

アロマオイルの効果として「リラックス効果」、「美容効果」、「健康維持」の3つが挙げられます。
では、アロマオイルがどのようにして人間の体に作用するのでしょうか?
大きく分けて2つのメカニズムがあります。

①嗅覚を通して脳に作用
香りの分子が鼻の奥にある嗅神経に到達し、人間の本能をつかさどる大脳辺縁系に伝わります。この大脳辺縁系は自律神経やホルモン、免疫の調整を行なっているがストレスを受けるとはたらきが低下してしまいます。しかし、アロマの香りで脳をリラックスさせストレスを取り除くことで自律神経を整え、健康維持をもたらす効果があります。

②血液循環で体に作用
体表に塗ったアロマオイルが毛穴から体内に入り、血液によって体内を循環します。
そして、各臓器や筋肉などで各症状に効果を発揮します。
※具体的にどのような効果を記載してください。
ここからは具体的な症状と効果について説明していきます。
・デトックス効果
アロマトリートメントをすることにより腎臓の機能を刺激し、利尿効果をもたらしてくれます。その結果、体内の毒素が排出されることでデトックス効果があります。

・筋肉痛、筋肉疲労回復の効果
激しいスポーツを行なった後に筋肉の組織が傷つくことにより熱を持ちます。これがいわゆる炎症です。そして炎症が起きると、筋肉を包んでいる筋膜が刺激されることにより痛みを感じます。さらには、血行が悪くなると乳酸が筋肉にたまり、痛みやコリを発生させる原因となります。
抗炎症作用や鎮痛作用のあるアロマオイルを使用することにより炎症を抑えるだけでなく、血行が良くなることも期待できます。その結果、乳酸の分解がされ痛みやコリが解消されます。

2.種類

アロマオイルの種類によって、効果は変わってきます。
ここではどの種類のアロマオイルがどのような効果を発揮するのかを説明します。

・リラックス効果
ゼラニウムオイル:ストレス緩和
サンダルウッド:緊張を抑えたい
イランイランオイル:高揚感や安心感をもたらす ←これはどういうこと?
レモン:リフレッシュ

・健康維持
ペパーミント、レモングラス:殺菌効果
殺菌効果作用のあるアロマオイルが健康維持をもたらしてくれ理由は、殺菌効果があるアロマオイルには風邪の予防や殺菌消毒の効果があるからです。
その結果健康維持の働きを持つアロマオイルとされています。
※健康維持と殺菌効果のつながりがわからないので、説明お願いします。

・美容効果
ラベンダー:肌のターンオーバーを促す効果
キャロットシードオイル:エイジング効果
フランキンセンス:抗菌作用があるため、ニキビ肌に効果的
※上記と同じように細かな効果の記載お願いします。

アロマトリートメント ニーディング

アロマセラピーの注意点

1.年齢について

アロマセラピーは年齢によって使用する精油が異なってくることに注意してください。
もし使用量を守らない場合、人によってはアレルギーを発症する可能性があります。

具体的な使用量
1.生後3ヶ月〜1歳半までの乳幼児には、成人の4分の1の精油量
2.1歳半〜14 歳、60歳以上の方は成人の半分の精油量

2.持病がある人

例えば高血圧症の人が血圧上昇作用のあるローズマリーを常用すると状態が悪化するように精油を用いることで治療中の持病の状態を悪化させる場合があります。
くれぐれも使用する際は担当医に相談しましょう。

3.妊婦・妊娠している可能性がある人

妊娠中は普段よりストレスが溜まり、ストレス解消のためにアロマセラピーを受けたいという方もいるのではないでしょうか。しかしながら、精油を利用するアロマセラピーは通経作用といって生理を促す働きがあるため妊婦には不向きとされています。

4.敏感肌・アレルギー体質の人

敏感肌の人やアレルギー体質の人はかえって悪化させる可能性があるので、カウンセリングの際に申し出ましょう。敏感肌やアレルギー体質の人でも使用できる精油を選んでもらえます。

安心安全な店舗で施術を受けよう

日本メンズセラピスト協会理事 川上拓人氏

日本メンズセラピスト協会理事 川上拓人氏

アロマセラピーを行うには正しい知識が必要になります。正しい知識で安心安全な店舗を増やすために、アロマセラピーを学べる講習会や講習を受けたサロンに対し認定資格を発行する協会があり、そのような協会に属している店舗で受けられると安心して施術を受けられるかもしれません。

日本メンズセラピスト協会とは

4年前にメンズセラピストの発展、向上を目指し作られた協会です。主な活動としては定期的な講習会の開催をしています。また、協会の講習を受けたメンズセラピストは認定セラピストという業界資格の認定を受けることができます。
講習も4つのプログラム(施術方法の講習、タオルワークの講習、接客の講習、アロマセラピーについての座学)でしっかり構成されており、安心です。

・施術方法の講習
男性セラピストの特徴は何と言っても力強さ。それを生かすためにメンズセラピスト協会では体の重心の使い方、体の使い方を学べるプログラムを受けれます。

・タオルワークの講習
男性セラピストでアロマセラピーを受けられる女性のお客様でも安心して受けられるように施術中のお客様の体をうまく隠すタオルワークを学べます。

・接客の講習
一般的な接客スキルに加えて、心理学の知識を取り入れた接客スキルを学べます。

・アロマセラピーの座学
アロマセラピーの歴史や効果・効能など幅広く学べます。

認定サロンの声

アユース代表飯島彰忍氏

アユース代表飯島彰忍氏

今回、メンズセラピスト協会認定サロンであるアーユス代表の飯島彰忍氏にインタビューをさせていただいたところ、協会に入ったメリット、男性セラピストのいいところを教えて頂きました。

1.協会に入ったメリット

日本メンズセラピスト協会に入ったメリットはなんと言っても『安心・安全の保証』が示せることとのことです。理由としては、協会に入っているサロンは紙ブラ・紙ショーツの着用、必ずタオルを施術時にかけながら行うドレーピングの義務を課しており、女性のお客様に安心してマッサージを受けてもらえるとのことです。

2.メンズセラピストのいいところ

飯島氏によると男性セラピストの良さは『手の大きさ』、『手の温かさ』、『接客』とのことでした。『手の大きさ』、『手の力強さ』があることによってよりリラックス効果が期待できるのではとのことです。最近肩が凝っていたり、緊張感が取れないといった方は一度男性セラピストの施術を受けてみるのも良いかもしれません。
また、『接客』についても、心理学を取り入れた接客を行うことで、男性セラピストだから相談できて良いという方もいるようです。

まとめ

本記事ではアロマセラピーとは何なのか、アロマによる効果の違い、アロマセラピーを受ける上での注意点、アロマセラピーを安心して受けられるお店、メンズセラピストについて書かしていただきました。
みなさんはアロマセラピーについて正しく知っていただけましたか?
今後アロマセラピーを受ける際には記事に書いた一般的なアロマセラピーの知識も意識しつつ、メンズセラピストと女性セラピストの違いにも注目してみてはいかがでしょうか。

関連する記事

関連するキーワード

著者