はじめに

女性ならキレイで豊満な胸は憧れますよね?もう少しスタイルが良くなりたい、でも人には知られたくないしとお悩みの方は結構多いと思います。でも豊胸手術をするのは費用もかかるし、周りの人に豊胸手術をした事が知られてしまったら嫌だなと躊躇われている方も多いのではないでしょうか。

そんなお悩みのあなたにヒアルロン酸で行う豊胸手術について詳しくお伝えしていきます。

ヒアルロン酸とは

ヒアルロン酸は身体の中で細胞と細胞の間に多く存在し、水分の保持やクッションのような役割で細胞を守っています。例えば、関節の関節液、関節軟骨などに多く含まれ、骨と骨の間の滑りをよくしたり、クッションとしての役割等、関節が滑らかに動く役割を担っています。

他にも皮膚の中にもヒアルロン酸は存在していて、皮膚の潤いを維持する役割を担っていますし、目の硝子体という部分にも多く含まれ、緩衝作用や組織形状の維持(目の形を保つ)などの働きをしています。

ヒアルロン酸注射の豊胸効果

胸にメスを入れずに豊胸できたら、胸に悩む方にとったら嬉しいですよね。ヒアルロン酸での豊胸は、皆さんの予想している通り、ヒアルロン酸を胸に注入して、胸を大きくする方法です。目安としては、片胸につき、ヒアルロン酸100ccを注入するとバストが1カップ大きくなります。

ただし、あまり一度にヒアルロン酸を注入してしまうと、胸の柔らかさが無くなってゴツゴツしてしまうので、大抵の病院は一度の注入で100ccから120ccを目安にしているようです。しかし、ヒアルロン酸は体内に吸収されてしまうので、一生ヒアルロン酸が胸にのこり豊胸を保てるわけではありません。

ヒアルロン酸注射するクリニックの選び方

ヒアルロン酸でキレイに豊胸処置して貰う為には、どこのクリニックで行うかが大事になります。そこで、豊胸のヒアルロン酸注入を安全で確実にキレイに行って貰う為のクリニック選びの基本を説明していきます。

そのクリニックの実績に注目

美容外科に限らず、病院を選ぶ時に一番注目して欲しいのは、そのクリニックの実績になります。そしてヒアルロン酸で豊胸を行う場合、今までヒアルロン酸で豊胸処置をした事があるか、その件数はどれくらい行っているのかを指標にしましょう。

同じ美容外科や美容皮膚科であっても得意分野はその医師によってまちまちです。そのクリニックに豊胸をメインに行っている医師がいるのかをしっかりと調べましょう。

どんな機器を導入しているかもポイント

どんなに医師のスキルがあっても、やはりそのクリニックに最新の機器が揃っていなければ、何かあった時に対処できるのか不安ですよね。最新機器が全てではありませんが、全く知らないクリニックに受診する時、私達はなかなか、そのクリニックがどんな場所なのかを把握するのは難しいのが現状だと思います。

最新機器が導入されているクリニックなら、手術を受ける方の負担軽減に取り組んでいるという事になります。しかし、ただ新しいものや方法を取り入れていれば良いというわけではなく、それら安全性が確立された上で使用しているかどうかもポイントになります。

保証内容やアフターフォローもチェック

豊胸処置は方法が確立されつつありますが、医療に絶対はあり得ません。どうしても人の手で行いますし、ヒアルロン酸を胸に注入しますので、絶対に安全とは言い切れないんですね。その為、手術後もしっかりとアフターフォローや診察してトラブルを最小限に抑えてくれる保証があるクリニックがお勧めです。

豊胸を専門とするクリニックもお勧め

今は豊胸を専門的に行うクリニックもあります。そういった専門のクリニックを選ぶのも1つの手です。豊胸を専門に掲げているクリニックなら、豊胸に必要なスキルを身に付けた医師が常駐している事になりますので、これ程安心なクリニックは無いかもしれませんね。

ヒアルロン酸注射での豊胸手術の費用

ヒアルロン酸は10㏄当り3万円~4万円が相場です。片胸に50㏄ずつ入れたとすると合計100㏄で30~40万円になります。100㏄ずつだと合計で200㏄なので60万~80万円程度は見ておいた方が無難なようです。ヒアルロン酸はどうしても原価がかかるので、それほど安くはなっていきません。

麻酔代金として別途請求される場合もありますので、カウンセリングの前に確認しておくとよいでしょう。たまに安い値段を掲げているクリニックがありますが、その理由として、新人医師が注入を行う為だったり、外国から安価なヒアルロン酸を仕入れている場合もあるので、注意して下さい。

ヒアルロン酸注射での豊胸手術の痛みと副作用

ヒアルロン酸の注入による痛みは、麻酔の方法にもよりますが、手術中は麻酔をかけているのであまり痛みはありません。手術後も動けないような強い痛みはありません。強めの筋肉痛が胸に起きますが、大よその目安として1週間ほどでなくなります。

また、副作用として腫れが起きたり、内出血が起こりますが、これも1週間程で落ち着きます。また、傷跡は注射針のみですので、早い人で数週間、遅い人で1~2カ月程度で消えますので心配ありません。

稀にヒアルロン酸がしこりとなって残ってしまう場合があります。また、ヒアルロン酸を持続される為に、敢えてしこりになるように注入する場合がありますが、身体に悪影響を及ぼす事は殆どありません。

そして頻度は1%以下で、非常に稀ですが手術中もしくは手術後に体に入った細菌がヒアルロン酸の周囲で炎症を起こすことがあります。赤く腫れて痛みが出てきますので、手術を受けたクリニックを早期に受診しましょう。

まとめ

胸を大きくしたい場合、ヒアルロン酸の注入は手軽にできて安全です。ただ、そこで大事になるのは、クリニックの選択です。実績があり、安全に行ってくれるクリニックを選ぶようにしましょう。

費用はちょっと高額ですが、メスを入れずに行える方法ですので、豊胸したいと思う方は是非、検討してみて下さい。美しい美乳が手に入れば、自信にも繋がると思います。

監修

・救急医、内科医 増田陽子

・救急医、内科医 増田陽子

専門分野 
微生物学、救急医療、老人医療

経歴
平成18年 Pittsburg State大学 生物学科微生物学・理学部生化化学 卒業
平成22 年 St. Methew School of Medicine 大学医学部 卒業
平成24年 Larkin Hospital勤務
平成26年 J.N.F Hospital 勤務

資格
日本医師資格
カリブ海医師資格
米国医師資格

関連する記事

関連するキーワード

著者

ケアくるLINE@