【治療院の概要】

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ケアクル:治療院の特徴を教えてください。

湯淺先生:私1人で出張専門の自費治療を行っています。ご自宅に伺うことが8割で、その他はレンタルサロン、ホテル、職場など『横たわれる場所』がある場所にお伺いしています。1日に数カ所伺うこともしばしば。1週間に数日、夜9時以降の深夜にも出張治療を行っています。

施術の鍼とお灸を中心に全身調整を行います。美容鍼やフェイシャルマッサージをそれぞれを追加していただけるメニューもご用意しています。客層は全体的に女性のお客様が多く、40代以上のご夫婦や子育て中のご家族が多いです。また小さなお子様のオネショやチックに対して、刺さない鍼・接触鍼・小児鍼で施術を行っています。

【電子カルテの導入に至った経緯】

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ケアクル:電子カルテ「リピクル」の導入に至った経緯を教えてください。

湯淺先生:出張専門の鍼灸師として活動を初めてからは、紙カルテで運用していました。毎回、往診先に紙カルテを持ち運んでいました。以前から電子カルテ「リピクル」の存在は知っていましたが、1日の施術件数が多くならないようにコントロールしていたのであまり困っていませんでした。そんな中、SNSでオンライン説明会があることを知り、参加しました。

さまざまな機能を説明してもらいましたが、特に惹かれた機能は「オンライン問診票」です。往診時、ご自宅に伺ってから問診票を書いてもらうと、どうしても時間がかかる。待っている時間が長くなってしまうことがあり、非効率だなと感じていました。

ですが事前に問診票を共有・依頼しておくと、ご自宅に伺うまでに問診票の入力が終わっており、スムーズに施術を開始することができるということを知り、導入を決意しました。

【「リピクル」を導入して変わったこと】

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ケアクル:「リピクル」を導入して変わったことを教えてください。

湯淺先生:私のような出張専門の鍼灸師は、毎回施術する場所が異なります。都度、目的地までのルート検索が必須となり、手間がかかります。
リピクル導入前は、紙カルテの情報から、毎回マップ・ルート検索を行っていました。

リピクルを導入してからは、電子カルテに保存された住所をワンタップするだけで地図アプリが起動し、目的地設定とルート検索が簡単にできるようになったので非常に便利です。

また以前は、施術中にお薬や現病歴のお話を聞いていたので、病気・薬を考慮した治療に難しさを感じていました。オンライン問診票を活用して、服用しているお薬や既往歴・現病歴を事前に情報収集できています。

さらに施術の効果や反応、施術後の過ごし方を記した「注意事項」を、問診票と一緒にお客様にお読みいただいているので、スムーズに施術を開始できるようになりました。

【今後の活用計画】

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ケアクル:「リピクル」の今後の活用方法・イメージがありましたら教えてください。

湯淺先生:当院では、イベント等で定期的に体験施術を行っています。そのような現場でもオンライン問診票や同意書を活用して、コストをかけずに、簡単に情報を取得・管理したいと思います。

さらに紙を電子化したことで問診票や同意書、カルテ、顧客情報の記録の効率化できると思います。今後はデータ化された情報を活用して、顧客フォローを手厚くしたいと思います。誕生月のお客様へキャンペーンのお知らせや、前回施術から期間が空いてしまっているお客様に連絡をしたいと思います。

ケアクル:本日はインタビューありがとうございました!

【プロフィール】

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名前:湯淺 葉月(ゆあさ・はづき)先生
資格:はり師/きゅう師
学歴・経歴:
東洋鍼灸専門学校卒業。在学中よりコルギ、スパ内エステ・リラクゼーション、出張マッサージなどで経験を積む。2018年4月、治療院で勤めながら出張専門の鍼灸師として開業。本丸ラジオ表参道『心と体の相談所 表参道はりきゅう院』出演。鍼灸を世に広める一つの方法として鍼灸の世界をグラビアで表現した『鍼灸ぐらびあ』監修。

鍼灸屋 月日(出張鍼灸)
URL:https://mosh.jp/tukihi/home

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